2015年2月17日
空気圧の高低は何を意味する?【車のタイヤ】
皆さんこんにちわ。
平成のチャップリンこと、チャップリンです。
しかし今年の冬は雪が多いですね!
私が主に在住している東京でも、今年は雪が降りました。
雪が降って寒くなると車の調子が悪くなる…
そのような方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、車の寒さ対策を怠っていたため、先日タイヤにトラブルが発生し、カーコンビニ倶楽部にお世話になりました。
原因は、空気圧の低下による磨耗でした。
寒いからと、普段の整備を怠っていた天罰が当たりました。。。

そこで今回は、タイヤの空気圧について少しお話しようと思います。
まず皆さんはタイヤの空気圧をどのタイミングで確認してますでしょうか?
私は旅行などのロングドライブ時に、ガソリンスタンドで確認するようにしています。
ここで、空気圧の高低による影響はどのようなものなのか。
以下を参考に検証していきましょう。
あえてここでは記載しておきます。
タイヤの空気圧は、そのタイヤ、また車種の規定に沿った圧にすることで、走りにも影響してきます。
空気圧が多すぎても少なすぎても良くはありませんので、定期的に空気圧をチェックしていきましょう。
そのまま走行を続けると、燃費が悪くなったり、安定性が低下することで、運転に支障が出てきます。
(先日、私が経験したものです。。。)
また、高速道路などを走行しているときに、道路の接合線等、ちょっとした段差でも車体が跳ね上がる感覚を感じ、乗り心地にも影響します。
以上のことから、空気圧はやはり車種・タイヤの規定に沿った数値にしておかなければなりません。
ここに記載されている数値が規定値になります。
記載されている数値よりも少なかったり、多すぎる場合には、市販の「タイヤエアゲージ」を使用して調整していきましょう。
・自分で行う場合は、「エアゲージ」を使う
・タイヤ販売専門店でチェックしてもらう
・ガソリンスタンドで、給油時に一緒にチェックする
他にもあるとは思いますが、チャップリン的にはこんな感じでしょうか。
ちなみに先にも申しましたが、私はガソリンスタンドで行っています。
バイトの兄ちゃんが気を利かせていつもやってくれるので、こちらとしては手間なしです。
・・・いや少し待ってください!
冷静に以下の注意点をクリアしましょう。
・必ずタイヤが冷えている状態で行うこと
走行直後など、タイヤが温まっている時は、空気圧は上昇して状態になっています。
空気は膨らむとはまさにこのこと。
これではあまり意味がないので、走行直後に空気圧のチェックを行う場合は、車とタイヤを少し休憩させてあげましょう。
チャップリンも現在は年に一回の点検ですが、これからは月一回にしようと思います。
ちなみに、私の知人は月に二回空気圧の点検を行うようですが、なんと去年よりも車の燃費がよくなったそうです!
(マジか・・)
車種などにもよりますが、車を長持ちさせていくためにも空気圧だけではなく、日頃の点検が重要ですね。
それでは、気持ちよいドライブライフを!!!
平成のチャップリンこと、チャップリンです。
しかし今年の冬は雪が多いですね!
私が主に在住している東京でも、今年は雪が降りました。
雪が降って寒くなると車の調子が悪くなる…
そのような方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、車の寒さ対策を怠っていたため、先日タイヤにトラブルが発生し、カーコンビニ倶楽部にお世話になりました。
原因は、空気圧の低下による磨耗でした。
寒いからと、普段の整備を怠っていた天罰が当たりました。。。

そこで今回は、タイヤの空気圧について少しお話しようと思います。
まず皆さんはタイヤの空気圧をどのタイミングで確認してますでしょうか?
私は旅行などのロングドライブ時に、ガソリンスタンドで確認するようにしています。
ここで、空気圧の高低による影響はどのようなものなのか。
以下を参考に検証していきましょう。
ーータイヤの空気圧は車種・タイヤによって変わるーー
そんなことあたり前じゃないかという声が聞こえてきそうですが、あえてここでは記載しておきます。
タイヤの空気圧は、そのタイヤ、また車種の規定に沿った圧にすることで、走りにも影響してきます。
空気圧が多すぎても少なすぎても良くはありませんので、定期的に空気圧をチェックしていきましょう。
ーー空気圧が低い場合ーー
空気圧が規定より低い状態で走行し続けると、タイヤに人で言ういわゆる皮の部分が増した状態となり、たるんできます。そのまま走行を続けると、燃費が悪くなったり、安定性が低下することで、運転に支障が出てきます。
(先日、私が経験したものです。。。)
ーー空気圧が高い場合ーー
空気圧が規定より高い状態が続くと、上記とは逆にたるみがなくなり、タイヤ中央部分が地面との接触で磨り減りやすくなります。また、高速道路などを走行しているときに、道路の接合線等、ちょっとした段差でも車体が跳ね上がる感覚を感じ、乗り心地にも影響します。
以上のことから、空気圧はやはり車種・タイヤの規定に沿った数値にしておかなければなりません。
ーー規定の空気圧とは?ーー
自分の車の規定の空気圧がどれ位なのかをチェックする場所は、車にもよると思いますが、大方運転席側のドアを開けたところに記載されています。ここに記載されている数値が規定値になります。
記載されている数値よりも少なかったり、多すぎる場合には、市販の「タイヤエアゲージ」を使用して調整していきましょう。
ーー空気圧の数値をチェックーー
タイヤの空気圧をチェックする方法として、・自分で行う場合は、「エアゲージ」を使う
・タイヤ販売専門店でチェックしてもらう
・ガソリンスタンドで、給油時に一緒にチェックする
他にもあるとは思いますが、チャップリン的にはこんな感じでしょうか。
ちなみに先にも申しましたが、私はガソリンスタンドで行っています。
バイトの兄ちゃんが気を利かせていつもやってくれるので、こちらとしては手間なしです。
ーー空気圧の調整をする時の注意点ーー
さあいよいよ空気圧をチェックするぞ!・・・いや少し待ってください!
冷静に以下の注意点をクリアしましょう。
・必ずタイヤが冷えている状態で行うこと
走行直後など、タイヤが温まっている時は、空気圧は上昇して状態になっています。
空気は膨らむとはまさにこのこと。
これではあまり意味がないので、走行直後に空気圧のチェックを行う場合は、車とタイヤを少し休憩させてあげましょう。
■■ まとめ ■■
以上のことから、自分のかわいい愛車を守るためにも、空気圧は定期的にチェックをした方がいいです。チャップリンも現在は年に一回の点検ですが、これからは月一回にしようと思います。
ちなみに、私の知人は月に二回空気圧の点検を行うようですが、なんと去年よりも車の燃費がよくなったそうです!
(マジか・・)
車種などにもよりますが、車を長持ちさせていくためにも空気圧だけではなく、日頃の点検が重要ですね。
それでは、気持ちよいドライブライフを!!!
コラム 一覧
これからの車はどうなってしまうのか?自動車運転自動化の未来
自動運転で初の死亡事故という記事を読みましたが、みなさまは自動運転に興味がありますか?そもそも、車の免許を取得する時に、...
交通事故は未然に防止!交通事故の防止対策 5つのマニュアル
昨今、交通事故の件数は減ってきました。しかし、現実に交通事故はまだまだ発生しています。今回は車の運転中や、自転車走行中、...
自転車保険は何を補償してくれるの?
道路交通法の改正により、自転車規制が強化されて1年が経過しました。自転車ユーザーの皆さん、安全運...
夏前に!車の暑さ対策を。
暑い日が増えてきましたね。本格的に車に乗るのが嫌になる季節はまだ先ですが、今のうちに準備をしておきましょう。 ...
交通事故が起きたときの謝罪について
交通事故が発生したらすぐに被害状況を確認しよう もし、交通事故が起きてしまったら、まずは被害状況を...

コラム
これからの車はどうなってしまうのか?自動車運転自動化の未来
自動運転で初の死亡事故という記事を読みましたが、みなさまは自動運転に興味がありますか?そもそも、車の免許を取得する時に、...
交通事故は未然に防止!交通事故の防止対策 5つのマニュアル
昨今、交通事故の件数は減ってきました。しかし、現実に交通事故はまだまだ発生しています。今回は車の運転中や、自転車走行中、...
自転車保険は何を補償してくれるの?
道路交通法の改正により、自転車規制が強化されて1年が経過しました。自転車ユーザーの皆さん、安全運...
夏前に!車の暑さ対策を。
暑い日が増えてきましたね。本格的に車に乗るのが嫌になる季節はまだ先ですが、今のうちに準備をしておきましょう。 ...
コラムを見る
投稿画像
台湾のバイクラッシュ!
Nissan Intelligent Driving
【東京都西東京市】事故が起きやすい交差点
溝にはまった車
投稿画像を見る

携帯にURLを送信してください